MT4ログ(操作履歴)の確認方法
MT4のEAを利用している際に、不具合かな?と思ったら、ログを確認することで、どのような操作があったのか、時系列で確認することができます。
ターミナル右下の操作履歴をクリックし、表示されるメッセージ上で右クリック、表示をクリックします。
そうすると、logと書かれたメッセージが表示されます。特定の日付のログを確認したい場合は、日付を指定し、リクエストを押します。
この操作履歴で確認できることは
実行イベント:Start / Stop / Restart / Migrate(同期)/ Renew / Cancel / Expired / Auto-renew failed など
タイムスタンプ
結果:Succeeded / Failed
これで分かることは
手動・再同期の痕跡(Stop/Restart/Migrate が該当時刻にあれば「触った」可能性が高い)
自動停止の痕跡(Expired/Payment failed があれば契約・決済要因)
MT4、MQL5VPSのジャーナルを確認する方法
続いて、MQL5のVPSのジャーナルを確認します。
MT4左上のナビゲータにある口座の下にあるVPSのところを右クリックすると、ジャーナルと出てきます。
こちらのタイムゾーンはUTCになっていることが多いので、調べたい時刻から9時間マイナスした時間を探すことになります。
例:JST 23:25–23:40 → UTC 14:25–14:40
なお、左上のターミナルをエキスパートに変えると、EAのものだけを指定出来て分かりやすいです。
確認できること
terminal started / initialized / stopped(仮想ターミナルの起動・停止)
synchronization started / finished(ローカル→VPSへの同期)
Expert <EA名> loaded successfully / removed(EAの付与・解除=OnInit/OnDeinit)
stop command → status is ‘stopped’(停止命令が投入され停止完了)
authorized / connection lost / reconnected / errors(接続イベントやエラー)
これで分かることは
その時刻に実際に何が起きたか(EAがいつ外れた/読み込まれたか、停止が命令によるものか、同期で再起動したのか)
Operationsの出来事が端末でどう反映されたか(例:OperationsにStop→Journalにstop command→removed)
不具合かな?と思った場合は、その時刻のログをEA開発者さんに送ってみてください。
それがEAの不具合なのか、自身の操作の結果なのかなど、分析することが可能になります。