こちらの記事は旧設定になります。最新の設定ではより安定性を重視したい人におすすめです👇
魔改造パルフェV4.1、通常デフォルト設定 マイクロ円口座の場合、資金30万円~
合計利益目標=13000 トレーリングストップの距離(金額口座単位)=1500 初期ロットサイズ=0.1 エントリーの距離_pips=130 距離Pipsの変動間隔=10 マーチンゲールの倍率=1.5 マーチンゲールの有効化=1 合計利益による決済の有効化=1 最大ピラミッティング回数=200 初回決済による全決済の有効化=1 EA停止後の自動復帰=1 マジックナンバー=12345
※0=false、1=true
15万円など少額にする場合は、合計利益目標、トレーリングストップの距離、初期ロットサイズを比率分下げて(金額が大きい場合は上げて)お使いください。後は同じで大丈夫です。資金300万円以上はスタンダード口座0.01ロット〜推奨です。
例、資金15万円、合計利益目標6500、トレーリングストップ750、初期ロットサイズ0.05
資金60万円、合計利益目標26000、トレーリングストップ3000、初期ロットサイズ0.2
※現在前バージョンのEAを稼働されている場合は決済された時などにタイミングを見てEAを停止してください。メタクオーツVPSの場合はEAをすべてチャートから取り外した後、念の為「すべて移行」を行ってから、最新版のEAを設定し、再度「すべて移行」を行う作業を行います。
上記の通常パラメーターの方が利益は高いですが、よりリスクを低くする低リスクパラメーターがおすすめとなります。こちらは後半に記載しています。当マニュアルでの推奨設定資金はあくまで目安になります。推奨資金より多く資金を入れておく事により、ポジションが多くなりすぎて資金不足になるリスクを抑える事が出来ます。
トレーリングストップ
こちらの値は30万円マイクロに対して1500円となっています。
0円にするとトレールは機能せず、合計利益目標に達しても利確はされません。
今回トレーリングストップのオンオフはないので、実質オフにしたい場合は1円に設定してください。(利益が落ちます)
EA停止後の自動復帰
こちらtrueにしているとVPSが停止したり、自動売買ボタンをオフにしたり、EAをチャートから外したとしても、再度起動させれば前のポジションを読み取り続きから取引されます。EAを入れ直しても続きからになります。
VPSが停止してそのままの場合は手動でVPSを再起動させる必要がありますが、勝手にVPSが停止して再起動している場合は自動でその時点から続きから始まります。
ポジションがある時に初期ポジションから稼働させたい場合は、別のチャートを開き、falseに設定してEAを設定してください。
通常falseに設定しても、ポジションが残っている限り復帰されます。
Trueの場合、EAを停止してからロットを変更して再開しても、新規ポジションになるまでは前回のロットが引き継がれてエントリーされていきます。
ドローダウンをかなり下げる低リスク設定 マイクロの場合(おすすめ)
合計利益目標の値を下げるとその分利益は減少しますが、その分早く利確されやすいため、破綻しにくくなる効果があります。元々破綻しにくいロジックをさらに手堅くやりたい方はこちらの設定ですと、利益を最大化しつつも含み損を減少させてくれます。
マイクロの円口座の場合 推奨30万円の資金における設定
マジックナンバー
注文にマジックナンバーをつけることで、EAによる取引と手動での取引を識別することができます。これにより裁量トレードと混ざってしまっても、途中から取引を継続することができたり、合計利益目標はEAのものだけで判断されます。
0にすると自動復帰機能が使えなくなるため注意して下さい。
稼働途中のパラメーター変更について
稼働途中にパラメーター変更をした場合の各機能の反映について
合計利益目標: 変更後、即座に新しい合計利益目標が適用されます。
合計利益による決済の有効化: 変更後、即座に合計利益による決済の有効/無効が反映されます。
トレーリングストップの距離: 変更後、即座に新しいトレーリングストップ距離が適用されます。
初回決済による全決済の有効化: 変更後、即座に初回決済による全決済の有効/無効が反映されます。
EA停止後の自動復帰: 変更後、即座にEA停止後の自動復帰の有効/無効が反映されます。
エントリー距離Pipsやロットなど上記以外:変更後に既存のポジションが全決済された後、新規エントリーから適用になります。
パラメーターを変更した事を忘れてしまうリスクもあるため、全決済されたタイミングに一度停止してから変更をおすすめします。メタクオーツVPSの場合は変更後に全て移行をする手順をお忘れなく!
資金量による比率の表、通常設定の場合(非推奨)
※資金が少なすぎる場合はスプレッド等もあり良い結果にならない場合があります。少額ではこちらでテストしていませんので、ご了承ください。小数点は除外で良いです。
低リスク設定の場合(おすすめ)
こちら特に利益が少なくなるので、資金は多めに入れた方が良いと思います。
推奨はあくまで過去テストデータに基づく独自の比率となっているため、確実な成果を保証するものではありませんのでご了承ください。
稼働中にポジションを保有している際に、指定した価格まで動いた時に、どれくらいの損益になるのか事前に計算できるツールをご用意しております。こちらもご活用ください↓